ハナコさんの『ワクワクひとさじで』

ほんのひとさじのワクワクがあるだけでもっと日常が楽しくなるのよ

21日間ブログ投稿チャレンジ⑱ じっくりコトコト

こんにちは。

 

小野田ハナコです。

 

突然ですが私はどうにもせっかちな性格で。

 

すぐに結果が出ないとダメなんですね。

 

だから

 

ダイエットでも

資格の勉強でも

なんでも

 

すぐに!あっという間に!時短!

というフレーズに踊らされ続け、

 

人間関係においても

 

早く返事ちょうだい!

さっさとハッキリしてよ!

グズグズしてるならもういいさよなら!

 

となり、

 

もはやテレビ番組の

 

衝撃の結末!?続きはCMの後!

 

にすら

 

待てない!!!

 

とリモコンをパチパチ他のチャンネルにザッピングする始末。

 

よく言えば好奇心が旺盛すぎて、

ワクワクが待ちきれないのかな(笑)

 

もちろん早くゴールにたどり着いた分新しいことに取りかかれるとか

 

経費や時間があまりかからなかった分コストカット出来るとか、

 

メリットもそれなりにあるけども。

 

じっくり蒸らして丁寧に淹れたお茶が美味しいように

 

一晩寝かせたカレーが美味しいように

 

(食べものばかりだな…)

 

待つことでしか得られない喜びも発見もあるんですよね。

 

どうしても焦りがちな私ですが、

たまにはのんびりゆっくり待ってる間のワクワクを楽しみたいと思います。

 

ではまた!

 

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21日間ブログ投稿チャレンジ⑰ 目指すキャリアは文化祭の準備!?

こんにちは。

 

小野田ハナコです。

 

昨日のブログについて、

インスピレーション元の亜矢さんが、

リブログしてくれました!

 

ameblo.jp

 

感謝と同時に、嬉しさと達成感とが混じったなんとも言えない高揚感を覚えました。

 

そういえばこの感覚を味わったの久しぶり…。

 

 

これを話すには、私が秘密にしてきた過去(笑)を曝け出さなければならないのですが。

 

舞台ネタから勘づいてる方もいるかもしれませんが、実は私、オタクなんですね(笑)

 

今はもう創作活動は全くしてないのですが、

思い起こせばちょうど10年前、

私はとある作品の2次創作小説を書いており、それを掲載するウェブサイトを作成していました。

 

当時は今のようなSNSへの投稿は主流ではなく、検索エンジンにサイトを登録して、同志のサイトを探し、掲示板にメッセージを書き込み、相互リンクを貼るという交流がありました(懐かしや…)

 

そんな風にして知り合ったイラストサイトの絵師さんと交流するようになり、

その絵師さんが私の作品を読んでイメージイラストを描いてくれたのです。

 

それがもう私の拙い表現では伝えきれなかったところまで描いてくれた素敵なイラストだったんです!

 

その御礼に今度は私が絵師さんのイラストからインスピレーションを得て小説を書いたりとそんな交流をしてると、

 

「漫画と小説を交互に上げる連載企画をやってみませんか?」

 

というお声かけをしてくれたのです。

 

そこからは

 

どういうストーリーにしようか?

キャラの設定や人間関係はどうしようか?

 

2人で毎日アレコレとチャットでやりとりして、ブログ連載形式だったので、バナーやトップ画を描いてくれたりと、睡眠時間を削っても全く辛くなくていつまでも話してたいなーとワクワクしていました。

 

結局お互いに私生活が忙しくなり企画は途中で頓挫してしまい、ジャンルも変わってその絵師さんとの交流も自然消滅してしまったのですが。

 

今の今までずーっと忘れてたんですよね。

その時の楽しさを。

 

そしてそれが私の求める一番のワクワクなのかもしれないことを。

 

これからのキャリアで悩んでる時に、ずっと矛盾してるなと思っていたのが、

 

●毎日同じ時間に会社に行きたくない(通勤という過程が苦痛)から、家で仕事がしたい

 

●家で1人だけで誰とも関わらずにずっと仕事するのは辛い

 

という気持ちを抱えていて、

 

じゃあ、どーすりゃいいの!?

どうやって働けばいいの!?

 

この相反する気持ちを消化する術が見当たらずモヤモヤしたままだったのです。

 

ただチームとしてプロジェクトを組めばいいのではなくて、視点や手段は違っても、お互いの得意かつワクワクする分野を掛け算して、同じ目的を達成することが私の一番萌えるポイントなのかも。

 

それって、文化祭の準備が一番楽しいのと似てるなぁ…。

 

このあたりから落とし込んでいくと、私の目指すキャリアがもっと具体的になるのかもしれない。

 

さて、今後の私はどうなるのか?

乞うご期待!

 

ではまた。

 

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21日間ブログ投稿チャレンジ⑯ 100円ビニ傘が教えてくれた自分を大事にすること

こんにちは。

 

小野田ハナコです。

 

今日もあいにくの雨。しかも肌寒いですね。

 

昨日ブログ投稿チャレンジの仲間が書いた記事で、

ハッとさせられたことがありました。

 

記事はこちら↓

ameblo.jp

憂鬱な雨空を歩く時に自分をご機嫌にするアイテムと言えば、

 

「傘」だと思うのですが、

 

私はここ20年くらいこの傘についてものすごく適当にすませていたんです。

 

雨傘はビニール傘しか買ってこなかった!

 

その理由は中学生の時に学校でお気に入りの傘を盗まれたから。

 

いじめとか深刻な感じではなく、単純に運が悪く持っていかれたようですが、

更に運が悪いことにその日に限って、同じ方向に一緒に帰れる友達がいなくて

1人とぼとぼと冷たい雨に濡れて帰宅したのを覚えています。

 

それ以来、自分の目の届く範囲で管理できなかったり、

離れていてもロッカーやセキュリティがある場所に保管できないものについては、

なくしたり盗まれた時のダメージが最小限に済むように

値段が安かったり、愛着がわかないようなものを選ぶようになりました。

 

それで確かに傷つく機会は減ったけど、上がらない気分は放置されたままなのかもしれない。

 

ただここ数年は傘の楽しみがない分、可愛いレインブーツを買ったことで

少しだけ雨の日も気分が上がるようになりました。

 

日本野鳥の会「バードウォッチング長靴」

www.birdshop.jp

軽くて履きやすく、色バリエもあって可愛いです。

結構周りの人に「いいね!」「どこの?」って聞かれることが多いので、

レインブーツ購入を検討している人にはおススメしてます。

とにかく履きやすいので、現在2代目を購入するほどリピートしてます。

 

愛着の湧かないものだと、使用感で気分が上がる以外にも

雑な取り扱いをしたり、手入れや収納も手間を惜しんでおざなりになりがち。

気づくとそんな適当なものばかりが周りにあふれてたり。

 

それって結局自分自身が「私はいい加減な扱いをしてもいい存在ですよ」って

言ってるのと同じなのかもしれません。

 

こういうところからも、自分を大事にする自己肯定感を上げていけるのかなと

そんな風に思う昼下がりなのでした。

 

ではまた!

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21日間ブログ投稿チャレンジ⑮ 世界をのぞく

こんにちは。

 

小野田ハナコです。

 

梅雨入りしてジメジメした季節になりましたね。

 

ブログチャレンジも3分の2を過ぎました。

 

今回こうして続けられているのも、一緒にこのチャレンジを走り続ける仲間がいるから。

 

私は素質的に

「同じ目的を持った仲間と行動する」

とモチベーションが上がるタイプなのです。

 

「好きを仕事に」という同じ目的でも、

掲げる目標は人によってさまざま。

同じテーマでブログを書いても着眼点や受ける印象はみんな違う。

 

それぞれの思いの丈を読むたびに

新たな気づきが生まれます。

 

先日文を書くことについて色々書きましたが、それと同じくらい読むことも好きなので、毎日個性溢れる文が読めることが楽しくてしょうがないので、仲間たちのアップ報告をワクワク待っている日々です。

 

今日はどんな世界に出会えるかな。

 

それではまた!

 

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21日間ブログ投稿チャレンジ⑭ 好きな服VS似合う服

こんにちは。

 

小野田ハナコです。

 

ワクワクをお届けすると銘打っているこのブログですが、

 

ここ数年どうにもワクワク出来なくなったことがあります。

 

それは、

 

服選び!!

 

もともとオシャレは大好きなはずなのですが、ここ最近は

 

年齢に見合った服≠好きな服

体型に合った服≠好きな服

 

という風に、自分の好みが年齢的な見た目や体型とちぐはぐになっており、買い物に行くたびに何を買えばいいのか悩む状態が続いています。

 

体型については食生活や運動でプロポーションを気をつけていこう、で納得してるのですが、

 

問題は年齢的な見た目の方。

 

個人的に

 

「いい歳して恥ずかしい」

「頑張りすぎてイタイ」

 

というよくある意見は好きではなく、

 

『自分が着心地がいいと思う好きな服を着ればいいじゃん!』

(TPOを考えた上で)

 

と思うのですが、

 

『好きな服でも似合わなくなったらしがみつかずに潔く諦めた方がいい』

 

とも同時に思うのです。

 

顔と服がちぐはぐな自分を見ても、ワクワクしないので。

 

しかし、そもそもの問題として

 

自分に似合う服って何だ!?

 

という根本的なところが見いだせてないのです。

 

何着試着してもしっくりこなくて、何も買わずにお店を出ることがしばしば。

 

シーズン中に結局一着も新調しなかった時もありました。

 

骨格診断も自己判断だといまいち分からないんですよね。

プロに診てもらった方がいいのかなぁ。

 

自分の見た目に合った、好きなテイストかつ似合う服を見つけて、ワクワク買い物する喜びを取り戻したいと感じる土曜の夜なのでした。

 

それではまた!

 

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21日間ブログ投稿チャレンジ⑬ 理想のIfの世界

こんにちは。

 

小野田ハナコです。

 

気になる映画の予告編を見つけました。

 

「ダンスウィズミー」

m.youtube.com

 

ウォーターボーイズ」や「ハッピーフライト」を手がけた矢口史靖監督の最新作だそうです。

 

何が気になるって、主人公が音楽を聴くと突然歌って踊ってミュージカルしたくなるカラダにされてしまうという設定…。

 

う、羨ましい!!!

私もそんな体質になりたい!!!

 

それはなぜかと申しますと

 

私がドラえもんひみつ道具もしもボックスを手に入れたらやってみたいことの一つが、

 

《世の中をミュージカル化する!!》

 

だからです(笑)

 

楽しいことは100倍増しくらいで喜びを表して、周りも巻き込んでハッピーを共有して最高潮!というテンションももちろんなんですが、

 

悲しいことや怒りも思い切り感情を剥き出して、

 

そして歌が終わると、ハイ次のシーン!という感じで場面が切り替わっていく…。

 

辛い思いはこれでもかってくらい大げさに吐き出せたらスッキリするだろうし、

 

怒られたり罵られる時も歌に乗せてくれたらビビらなくてすむのでは?

 

憂鬱な雨の中を歩くのも、ギュウギュウの満員電車も歌って踊ってる間に目的地に着いてる!

 

という主に嫌なことをいかに少ないダメージで回避できるかっていうのが理由なんですが(笑)

 

そんなわけで私の理想の世界になったらどんなことが起きるのか、公開されたら確かめてみたいなーと思います。

 

ミュージカルといえば、今夜は金曜ロードショーで実写版の美女と野獣が放送されますね。

 

大好きな作品の一つなので、世界に浸って楽しみたいと思います!

 

それではまた!

 

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21日間ブログ投稿チャレンジ⑫ 言葉を紡ぐ

こんにちは。

 

小野田ハナコです。

 

先日参加した「好きを仕事に♪」のワークショップで、

自分の出来ること(Can)と

自分のやりたいこと(Will)を

各50個リストアップするワークをやりました。

 

私のリストを見てくださった主催の一人、やまともさんがその時におっしゃった

「物書くの好きそうだよね、やらないの?」(というようなニュアンスの)言葉と

 

このワークショップのキモである「好きを仕事にするには発信力が大事」というテーマから、参加者全員でブログチャレンジをしようという試みが、

 

私が奥底に封印していた、幼い頃から抱いている物書きへの憧れ欲を引きずり出させてくれました。

 

子供の頃、何度も読んだ「若草物語」に出てくる四姉妹で一番好きなのは作家を目指す次女のジョーで。

 

DVD-BOXを買うほどハマった海外ドラマ「Sex and the city」でも、惚れた腫れたの恋愛部分より主人公でコラムニストのキャリーがパソコンに向かってコラムを執筆してるモノローグのシーンがお気に入りでした。

 

実生活でも憧れる女性はほぼ大体なにかしら著作物がある方たちばかりです。

 

カタチから入るタチなので、原稿用紙と万年筆を買い揃えてみたり、祖父が使っていたお古のワープロをねだってみたり。

 

理想の家を思い浮かべる時は、いつも壁いっぱいの隠し扉付きの本棚と古いタイプライターが似合う書斎が出てきます。

 

そんな風に小説家や漫画家、脚本家にコラムニストなど常にあらゆるタイプの物書きに憧れたのですが、結局何一つ作品として形にすることが出来ませんでした。

 

単純に文才や書き上げるだけの根性が無いんだろうな、という理由の他に

 

物書きに必要な「引き出し」要素として、

 

自分自身に

普通の人であれば

普通に過ごしていたら

普通に経験してるであろう出来事を

経験してこなかったことへのコンプレックスがあったからです。

 

学校生活も恋愛も就職もまともな人が通るであろうルートを通ってきてない人間が書いた薄っぺらい物語を誰が読むの?

 

レールをはみ出すなら、もっと破天荒で波乱万丈な生き方すればネタになるかもしれないのにただ中途半端なだけじゃん?

 

という真っ当な生き方をしてない事実を受け入れたくない自分を、

作品を書けない言い訳にして、

書くことを諦め、

物書き欲自体も無理矢理忘れるように押し込めていきました。

 

そのうちにSNSが普及しだして、自分の思いを簡単に発信する術が見つかったことで、少しだけ欲を発散出来るようになったので、なんとなく気持ちを消化したつもりになってたのだと思います。

 

今回こんな風にチャレンジする機会が出来て、まだ奥底でドロドロになっていた物書きになりたかった気持ちを見つけることが出来ました。

 

レールをちょっとはみ出すだけで、人生が終わったような気持ちになります。

 

そんな時に、

だったらこっちの方向から回って行けば?

もう新しい道作っちゃえば?

と可能性を感じられるように、

道を曲がった先に落ちてるかもしれない

ワクワクすることをお届けできるようなブログにしていけたらなと。

 

そんな風に思ったのでした。

 

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