ハナコさんの『ワクワクひとさじで』

ほんのひとさじのワクワクがあるだけでもっと日常が楽しくなるのよ

21日間ブログ投稿チャレンジ⑰ 目指すキャリアは文化祭の準備!?

こんにちは。

 

小野田ハナコです。

 

昨日のブログについて、

インスピレーション元の亜矢さんが、

リブログしてくれました!

 

ameblo.jp

 

感謝と同時に、嬉しさと達成感とが混じったなんとも言えない高揚感を覚えました。

 

そういえばこの感覚を味わったの久しぶり…。

 

 

これを話すには、私が秘密にしてきた過去(笑)を曝け出さなければならないのですが。

 

舞台ネタから勘づいてる方もいるかもしれませんが、実は私、オタクなんですね(笑)

 

今はもう創作活動は全くしてないのですが、

思い起こせばちょうど10年前、

私はとある作品の2次創作小説を書いており、それを掲載するウェブサイトを作成していました。

 

当時は今のようなSNSへの投稿は主流ではなく、検索エンジンにサイトを登録して、同志のサイトを探し、掲示板にメッセージを書き込み、相互リンクを貼るという交流がありました(懐かしや…)

 

そんな風にして知り合ったイラストサイトの絵師さんと交流するようになり、

その絵師さんが私の作品を読んでイメージイラストを描いてくれたのです。

 

それがもう私の拙い表現では伝えきれなかったところまで描いてくれた素敵なイラストだったんです!

 

その御礼に今度は私が絵師さんのイラストからインスピレーションを得て小説を書いたりとそんな交流をしてると、

 

「漫画と小説を交互に上げる連載企画をやってみませんか?」

 

というお声かけをしてくれたのです。

 

そこからは

 

どういうストーリーにしようか?

キャラの設定や人間関係はどうしようか?

 

2人で毎日アレコレとチャットでやりとりして、ブログ連載形式だったので、バナーやトップ画を描いてくれたりと、睡眠時間を削っても全く辛くなくていつまでも話してたいなーとワクワクしていました。

 

結局お互いに私生活が忙しくなり企画は途中で頓挫してしまい、ジャンルも変わってその絵師さんとの交流も自然消滅してしまったのですが。

 

今の今までずーっと忘れてたんですよね。

その時の楽しさを。

 

そしてそれが私の求める一番のワクワクなのかもしれないことを。

 

これからのキャリアで悩んでる時に、ずっと矛盾してるなと思っていたのが、

 

●毎日同じ時間に会社に行きたくない(通勤という過程が苦痛)から、家で仕事がしたい

 

●家で1人だけで誰とも関わらずにずっと仕事するのは辛い

 

という気持ちを抱えていて、

 

じゃあ、どーすりゃいいの!?

どうやって働けばいいの!?

 

この相反する気持ちを消化する術が見当たらずモヤモヤしたままだったのです。

 

ただチームとしてプロジェクトを組めばいいのではなくて、視点や手段は違っても、お互いの得意かつワクワクする分野を掛け算して、同じ目的を達成することが私の一番萌えるポイントなのかも。

 

それって、文化祭の準備が一番楽しいのと似てるなぁ…。

 

このあたりから落とし込んでいくと、私の目指すキャリアがもっと具体的になるのかもしれない。

 

さて、今後の私はどうなるのか?

乞うご期待!

 

ではまた。

 

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